ひょん様式 レコーディングダイエット

ひょん様が8年間かけて培ったレコーディングダイエットのやり方を解説するブログです。

6-2. 実行編(6) - 食事制限の考え方(2)食事制限とは過食を防ぐこと

前回記事で「炭水化物抜き」の危険性について述べましたが

今回が本ダイエットの食事制限についての本論となります。

 

(2) 「ひょん様式」では食事制限は強制ではない

(3) 「ひょん様式」では食事制限とは過食を防ぐことである

(4) 無駄な物(太る物)を食べないことが最も大事

 

この3点です。

それぞれ見ていきましょう。

 

(2) 「ひょん様式」では食事制限は強制ではない

まず、食事制限は強制ではありません。

ただでさえレコーディングを続けることにストレスがかかるのに

そこに加えて食事制限までしたら、嫌になって諦めてしまう可能性が出てきます

諦めてしまうくらいなら、レコーディングだけで十分というのが

「ひょん様式」の考え方。

むやみな食事制限をしなくても過食を防ぐだけで十分痩せると思います。

 

(3) 「ひょん様式」では食事制限とは過食を防ぐことである

(4) 無駄な物(太る物)を食べないことが最も大事

この2点はセットなので、一緒に解説します。

食事制限というとどうしても、食べるものを減らすという考えに行きがちですが

実は過食(食べ過ぎ)を防ぐことの方が重要ですし、簡単です。

ここで以前解説した次の内容が活きてきます。

この項では、レコーディングダイエットの副次的な効果として

自分が何を食べたら体重が増えるか理解することができるとお話ししました。

それ(食べたら太るもの)をやめればいいだけなのです

 

食べたらいけないものをレコーディングダイエットで理解し、それをやめる。

それだけでも十分に効果があります。

例えば私の場合は上記項でも述べたとおりカレー、ラーメン、お酒です。

これを減らすだけでも十分な効果が出ました。

 

上記項ではそこまで深掘りしませんでしたが、

実は、レコーディングダイエットを継続すると

その日の食事内容で自分の今日の体重が予測できるようになります

ここまでくると、もうダイエットを超えた領域に入ってきて

自分の体重をある程度コントロールできるようになってきます

「今日はあれ食べたからこれくらいだな」というのが

体重計に乗る前から分かるようになるのです。

 

ここまできたらひょん様式 レコーディングダイエットも卒業です。

あなたはもう、自分の体重をコントロールできます。

例え多少リバウンドしても、もう1回トライしてダイエットできるでしょう。

私も1回目に痩せた体重を7年かけてリバウンドしましたが、

2回目のダイエットで再び痩せることができました。

もう恐れるものはありません。

体重を調整しながら、楽しい食生活を送って欲しいと思います。

 

ひょん様式 レコーディングダイエットの本論はここまでという感じですが

あと1つ、運動について次の項でお話しさせて頂きます。