ひょん様式 レコーディングダイエット

ひょん様が8年間かけて培ったレコーディングダイエットのやり方を解説するブログです。

6-2. 実行編(5) - 食事制限の考え方(1)炭水化物抜きはハイリスクハイリターン

さて、今日からは食事制限の考え方についてお話しします。

今日もポイントから先に書きましょう。

 

(1) 「炭水化物抜き」はハイリスクハイリターンである

(2) 「ひょん様式」では食事制限は強制ではない

(3) 「ひょん様式」では食事制限とは過食を防ぐことである

(4) 無駄な物(太る物)を食べないことが最も大事

 

以上の4点です。

 

(1) 「炭水化物抜き」はハイリスクハイリターンである

ここ数年、特に「炭水化物抜きダイエット」の流行はすごいものがあります。

周りの人でもやったことのある人や、現在やっている人がいるのではないでしょうか。

これ、確かに効果あるんです。

私も最初の頃はレコーディングダイエットと合わせてやりました。

体重は確かに落ちました。

ですが、ストレスもやばいです。相当意志が強くないと続けれません。

 

やったことが無い方は想像してみてください。

普段の食事からご飯を抜かすことができますか?

まぁ厳しいですよね。食事がおかずだけになるのですから。

炭水化物を抜くかわりに肉・魚などタンパク質を多くとるという方法もあるのですが

それでもやっぱりおかずとご飯の相性には勝てません。

 

ストレスが非常にかかるダイエットは、リバウンドのリスクも大きいです

どこかで限界が来て、タガが外れて大量に食べてしまい

一気に戻るどころか当初の体重を超えてしまったり…。

 

また、体への負担も心配です。

ネットで少し検索するとわんさか出て来ますが、

炭水化物抜きダイエットによる体への影響についての論文は多く発表されています。

正直どれが正しいのかはよく分からない世界なのでコメントに困るのですが

個人的にはバランスの良い食事に勝る健康法はないのではと思っています。

なので、(医学的根拠には乏しいのですが)炭水化物を抜くのはやめて

炭水化物は食べ過ぎないようにする位が良いと思いますし、

そこまでしなくてもレコーディングと後述の食事制限だけで十分痩せられます

 

この辺りの体への影響についてもう少し詳しく知りたい方は

次のウィキペディアをお読みください。

低炭水化物ダイエット - Wikipedia

 

長くなってしまったので、続きは次回。