ひょん様式 レコーディングダイエット

ひょん様が8年間かけて培ったレコーディングダイエットのやり方を解説するブログです。

6-3. 実行編(9) - 運動について(3)ランニングの注意点

さて、前回の記事では運動をするならランニングがオススメという話をしました。

今回はそのランニングについて注意点を述べたいと思います。

今日もポイントから

 

(1)やる気がしない時は無理に走らない

(2)距離、ペース、頻度に気をつける

(3)水分をしっかりとる

(4)アプリで走行距離・ペースを測る

 

(1)やる気がしない時は無理に走らない

食事制限の話と同じです。

本ダイエットで最も重要なのはレコーディングを継続することであり

運動をすることでストレスが増え、レコーディングをやめてしまうくらいなら

運動はしない方がいいです。

やる気がしない時に無理に走るのはやめましょう。

 

(2)距離、ペース、頻度に気をつける

普段からランニングしている人なら大丈夫かと思いますが

これから走り始めようという人は特に気をつけてください。

最初からいきなり10kmとか走るなんて無理ですし、怪我します。

最初はせいぜい3km(3kmでも最初はかなり長く感じるはずです)、

ペースはゆっくり(1kmあたり8〜10分のゆっくりペース)、

頻度もせいぜい週2回にしてください

何回か走ると自分のペースや体への影響が分かってくると思うので、

ペースを上げるのはそれからにしましょう。

万が一の怪我をしたら最悪ですので、本当に気をつけてくださいね。

 

(3)水分をしっかりとる

前回記事でランニングは汗かいて水分が抜けて(超短期的に)痩せるから

オススメですという話をしました。

ただ、水分補給はしっかりしてください。

運動前に水分を取る、そして運動後に水分を取る。

「せっかく水分が抜けて痩せたのに体重戻ってしまうのでは?」と

思うかもしれませんが、その場合は運動後に水分を取る前に体重計に乗りましょう

私は毎日夕食前に体重計に乗ると以前言いましたが、

ランニングする場合は夕方に走って、体重計に乗り、水分補給&夕食という

流れをとることが多いです。

脱水症状になってしまったらシャレにならないですよ。

 

(4)アプリで走行距離・ペースを測る

 最後に、走行距離やペースの管理ですがスマホのアプリがオススメです。

アプリストアで検索すれば様々なランニング用アプリがでてきます。

有料の高機能のものもありますが、無料のもので十分です。

私はアンダーアーマー社のこちらを使っています。

Endomondo Sports Tracker

Endomondo Sports Tracker

  • Endomondo.com
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

無料版でも走行距離・ペース・走った場所(地図)などの 表示ができ機能十分。

走る時にスマホをポーチに入れて是非計測してみてください。

 

以上、ランニングをはじめとした運動の注意点を述べました。

いよいよ次の章で最後。

ひょん様式 レコーディングダイエットのまとめを書きたいと思います。