6-1. 実行編(2) - レコーディングのポイント(2)モチベーションの維持の仕方
さて今日はモチベーションの維持の仕方を解説します。
最初にポイントを箇条書きで書いちゃいましょう。
(1) レコーディングを続ける
(2) 結果をちゃんと受け止める(褒める&ヘコむ)
(3) 無理はしない
(4) たまのハメ外しはOKとする
(5) 結果を出す
それでは細かく解説していきます。
(1) レコーディングを続ける
「ひょん様式 レコーディングダイエット」の大きな特徴である
レコーディングが増えていくのが楽しくなって、続けられるようになる
を活かしましょう。
5-3. 準備編(3) - 目標設定と考え方でも書いたとおりまずは2週間続ける。
レコードを14個作って、それが出来た自分を褒めてあげましょう。
そして次の日から1個ずつ増やしていく。
すると頑張れた自分をさらに嬉しく感じて、
ダイエットをさらに続けていけるはずです。
(2) 結果をちゃんと受け止める(褒める&ヘコむ)
前回記事でお話ししたとおりですが、結果を受け止める。
上手く減った時は、それがたとえ50gだとしても自分を褒めてあげる。
そして明日もさらに頑張ろうと決意する。
上手くいかなかった時はヘコむ。
そして明日こそ減らそうと決意する。
この決意が大事です。
(3) 無理はしない
しかしまぁ、それでもやる気がしないという時はあるものです。
レコーディングめんどくさい…。忙しい…などなど。
そういう時は体重だけは測って食事のレコーディングは無しでOKです。
そして体重だけでも測れた自分を褒めてあげてください。
やる気がしない中、体重計に乗れただけでも立派ですよ!
(4) たまのハメ外しはOKとする
飲み会、友人とのランチ、旅行などなどのイベントは
たとえダイエット中でもハメ外して貰ってOKです。
折角の楽しい時間を「ダイエット中だから…」と気にしながら過ごすのは
精神的にも良いとは思えません。
連日連夜ハメ外すのはいけませんが、たまのイベントではハメ外しちゃいましょう。
そして次の日体重計に乗ってヘコみましょう…笑
怖くてもちゃんと体重計乗ってくださいね!
(5) 結果を出す
最後にこれ。
玉子が先か鶏が先かみたいな話ですが、
やっぱり結果が出たときが一番「次も頑張ろう!」ってなります。
それが出来るなら苦労しないところなんですが、頑張ってくださいね。
以上、モチベーションを維持するためのコツ5つでした。
次回はレコーディングしながら考えたい「あなたの体の特徴」について解説します。
レコーディングダイエットの隠されたメリットです。