ひょん様式 レコーディングダイエット

ひょん様が8年間かけて培ったレコーディングダイエットのやり方を解説するブログです。

7. まとめ(最終回)

さあ、いよいよまとめです。

本ダイエットの要点と引用箇所を書き出していきます。

 

 

【ひょん様式 レコーディングダイエットの極意】 引用元:4-15-3

ひょん様式 レコーディングダイエットとは、

毎日体重をレコーディング(記録)することで自分の体重を常に意識し

食べ過ぎを防ぐとともに、ダイエットにゲーム感覚を持ち込むことで

ダイエットの大敵であるストレスに打ち勝つダイエット方法です。

 

ダイエットの敵は何よりもストレスです。

ダイエットには結果を出す為にかかるストレスと、

継続するためにかかるストレスの2種類のストレスがあり

かなりの負担が体にかかります。

そのストレスに打ち勝つ為に大事なのは「やっていて楽しいと感じる」事です。

レコーディングを増やしていくと、頑張った自分への嬉しい気持ちと

毎日の体重変動にゲーム感覚を感じるようになり

さらに継続できるようになります。

そうやってダイエットを継続できるようになることがひょん様式の極意です。

 

 

【ひょん様式 レコーディングダイエットのやり方】 引用元:5-15-2

・体重計(デジタル式、できれば小数点以下第2位まであるもの)

Excel(類似製品可) または ノート

の2点を準備し、以下の表の様に記録をしていく。

基本は体重と食事の2点で、慣れたらカスタマイズしていくのが良いが

まずは何よりも継続することが大事なので無理はしない。

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レコーディングのサンプル(クリックで拡大)

本ブログ全体で何度も出た言葉ですが、

一番大事なのは継続することなので無理をしてはいけません。

やる気がしない時は体重計に乗るだけでもOK。

嫌になってやめてしまうのが一番もったいない事です。

 

 

【ひょん様式 レコーディングダイエットのポイント】 

引用元:6-1 (1) (2) (3) 、6-2 (2) 、6-3 (2)

・結果をちゃんと受け止める

・大事なのは継続、無理はしない

・レコーディング結果を分析し、太る食べ物を理解する

・食事制限は無理してやらない、太る食べ物だけを食べないようにする

・運動も無理してやる必要はない、ただ超短期的な結果を出すのには便利

 

 上の極意で述べた「やっていて楽しい」という気持ちを育むためには

これらのポイントが大事になります。

何度も何度も繰り返しになりますが、

継続するためのモチベーション管理を大切にしてください。

また食事制限と運動は必須ではありません。余裕があったら考えましょう。

レコーディングダイエットに慣れて一段上のステップにいくと、

この余裕が生まれてくるはずです。

さらにもう一段上にいくと、自分の体重をコントロールできるようになってきます。

そこまでいけば、もうあなたは卒業です。 

 

なおレコーディングについては、ダイエット終了後も継続することが望ましいです。

リバウンドが始まるかもしれませんし、痩せた状態を維持することにも

このレコーディングは大変役に立ちます。

私も実際に今でも継続しており、レコーディングの数はついに2900を突破しました。

(もうじき9年目になります)

是非レコーディングを継続して、痩せた自分を維持していってくださいね。

 

 

ここまで本ブログをお読み頂いた皆様本当にありがとうございました。

このブログに書いたダイエット法で1人でも痩せることができれば

私としては嬉しい限りです。

このブログはとりあえずここで終了となりますが

新しいトピックが生まれたら追記したいと思います。

 

また、ダイエットをする上では 3-13-2 で書いたとおり健康に気をつけてください。

ダイエットした結果痩せたけど体調を崩したのでは意味がないです。

無理せず、できる範囲でやる。これが意味のあるダイエットですよ。

 

それでは、ここまで本当にありがとうございました。

皆さん是非ひょん様式で痩せて、楽しい人生をお過ごしください。

6-3. 実行編(9) - 運動について(3)ランニングの注意点

さて、前回の記事では運動をするならランニングがオススメという話をしました。

今回はそのランニングについて注意点を述べたいと思います。

今日もポイントから

 

(1)やる気がしない時は無理に走らない

(2)距離、ペース、頻度に気をつける

(3)水分をしっかりとる

(4)アプリで走行距離・ペースを測る

 

(1)やる気がしない時は無理に走らない

食事制限の話と同じです。

本ダイエットで最も重要なのはレコーディングを継続することであり

運動をすることでストレスが増え、レコーディングをやめてしまうくらいなら

運動はしない方がいいです。

やる気がしない時に無理に走るのはやめましょう。

 

(2)距離、ペース、頻度に気をつける

普段からランニングしている人なら大丈夫かと思いますが

これから走り始めようという人は特に気をつけてください。

最初からいきなり10kmとか走るなんて無理ですし、怪我します。

最初はせいぜい3km(3kmでも最初はかなり長く感じるはずです)、

ペースはゆっくり(1kmあたり8〜10分のゆっくりペース)、

頻度もせいぜい週2回にしてください

何回か走ると自分のペースや体への影響が分かってくると思うので、

ペースを上げるのはそれからにしましょう。

万が一の怪我をしたら最悪ですので、本当に気をつけてくださいね。

 

(3)水分をしっかりとる

前回記事でランニングは汗かいて水分が抜けて(超短期的に)痩せるから

オススメですという話をしました。

ただ、水分補給はしっかりしてください。

運動前に水分を取る、そして運動後に水分を取る。

「せっかく水分が抜けて痩せたのに体重戻ってしまうのでは?」と

思うかもしれませんが、その場合は運動後に水分を取る前に体重計に乗りましょう

私は毎日夕食前に体重計に乗ると以前言いましたが、

ランニングする場合は夕方に走って、体重計に乗り、水分補給&夕食という

流れをとることが多いです。

脱水症状になってしまったらシャレにならないですよ。

 

(4)アプリで走行距離・ペースを測る

 最後に、走行距離やペースの管理ですがスマホのアプリがオススメです。

アプリストアで検索すれば様々なランニング用アプリがでてきます。

有料の高機能のものもありますが、無料のもので十分です。

私はアンダーアーマー社のこちらを使っています。

Endomondo Sports Tracker

Endomondo Sports Tracker

  • Endomondo.com
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

無料版でも走行距離・ペース・走った場所(地図)などの 表示ができ機能十分。

走る時にスマホをポーチに入れて是非計測してみてください。

 

以上、ランニングをはじめとした運動の注意点を述べました。

いよいよ次の章で最後。

ひょん様式 レコーディングダイエットのまとめを書きたいと思います。

6-3. 実行編(8) - 運動について(2)痩せる運動と太る運動

運動についての記事2つめ。

今回は、私がいくつかの運動をした上で気がついた

痩せる運動と太る運動という内容をお話しします。

今日も先にポイントから。

 

(1)痩せる運動  → ランニング

(2)痩せない運動 → 水泳

(3)太る運動   → 登山、スキー

(4)今回の痩せる・太るはあくまでも超短期的な(その日のみの)話です

 

(4)が気になるかもしれませんが、とりあえず置いておいて

1つめから解説していきます。

 

(1)痩せる運動→ ランニング

一番痩せるのはやっぱりこれ。

みんな大嫌い(?)なランニングです。

夏場なら5km程度で500g痩せることも普通にあります。

今は冬なので汗をあまり掻きませんが、

自分の場合平均8km前後を40分少々で走り、400g程度効果があります。

 

(2)痩せない運動→ 水泳

次にこれ。

「痩せない」とあえて書いたのは、全く痩せないわけじゃないんだけど

運動時間・疲労の割にはあまり減らないという意味です。

昨年の夏に継続的にプールに通ってみたのですが90分で300g程度の効果。

かなり疲れる割に効果が乏しかった印象です。

ただ体力はめちゃくちゃつきましたので、次の登山に役立って良かったですけどね。

 

(3)太る運動→ 登山、スキー

そしてこれ。

登山とスキー、どちらも私はやるのですがどちらも太ります。

帰って来た後で体重計に乗ると1キロ程度増えてることが多い。

「登山なんて消費カロリー絶対多いだろうに何故?」

と思われるでしょうが、そのとおり。

どんな山に登るかにもよりますが、

消費カロリーとしては今回出てる運動では一番でしょう。

ただ太る理由は簡単で「疲労度が高くそれ以上に食べてしまう」からです。

登山する時は登る前に朝ゴハン、頂上で昼ゴハン、下山後の夜ゴハンと食べますが

疲労度が高く明らかにいつもより多く、場合によっては倍くらい食べてしまいます。

結果、体重が増えます。

スキーも同じです。登山ほど疲労度があるわけではないですが、

結局「ゲレンデ飯」をついつい食べ過ぎてしまいます。

 

(4)今回の痩せる・太るはあくまでも超短期的な(その日のみの)話です

さて、ここまで解説してネタばらし?です。

「太る運動なんてあるの?間違いじゃないの?」と思われるかもしれませんが

実はそのとおりだと思います。

いや、アスリートみたいにガチでやれば

筋肉がつきまくって太ることもあるかもしれませんが、

少なくとも一般人レベルで気にすることはないと思います。

どの運動でも長期的には痩せるでしょう。

ただ、ここで思い出して頂きたいのが次の記事で述べた

「50gでも痩せることを目指す」です。

 

 

この記事で私は「50gでも痩せたら自分を褒めてあげましょう、

そして痩せたことをさらなるモチベーションにしましょう」とお話ししました。

ひょん様式」で大事なのは毎日の体重計測で少しでもいいから結果を出すこと

そのために超短期的(その日)に結果が出せる運動が大事なのです。

 

そうするとやっぱり効果的なのはランニングであり、私はランニングを勧めたい。

ハッキリ書いてしまいますが、

ランニングが超短期的に痩せるのは汗を掻いて体の水分が抜けたが大部分であり

脂肪を燃焼して痩せたのはごく一部でしょう。

長期的に痩せるためには10km近い距離を継続的に走る必要があると思います。

が、そこまでハードな運動を継続できる人はあまりいないでしょう。

ここまで書くと要点はわかって頂けたのではと思いますが

ランニングを(ランニング自体で)痩せるためにするのではなく、

その日の結果を出すという最大の目的の為に補助的に使いましょう

というのが私の結論です

 

食事制限と同じで運動の継続は大変です。無理にやらない方が絶対にいい。

ただランニングはその日の結果を出すには最高の運動なので

やってもいいかな?と思ったら是非やるべきだと思います。

ランニングで痩せようとは思わないで。

その日の結果を出すために利用しましょう。

 

次回はそのランニングについてです。

6-3. 実行編(7) - 運動について(1)運動も強制ではない

さて、今回は運動についてお話ししていきます。

 

まず大事なことですが、

ひょん様式 レコーディングダイエットでは食事制限同様、運動も強制ではありません

前回の項でも述べたとおり、

ただでさえレコーディングでストレスがかかるのに、

そこに運動まで加えたら嫌気が差して諦めてしまう確率が高まります。

レコーディングの継続を最も重んじるひょん様式において、これは悪手です。

それだったら、運動をせずにレコーディングだけ続ける方がいいと思います。

 

具体例として私のケースをお話ししましょう。

私も1回目のダイエットでは運動は一切しなくて、

レコーディングと食事制限だけで痩せました。

でも現在の2回目のダイエットでは運動も併用しております。

これには2つ理由があります。

 

(1)単純に年齢を重ねて健康のためにやっている

(2)食生活が以前と変わり、お酒とラーメンの回数が増えたので対策としてやっている

 

この2つです。

(1)については5年前くらいから少しずつ始めたランニングを

今でも継続しているということです。

あんなに走るのが嫌いだった自分が30歳を過ぎて自発的に走り出したのは

体力の衰えが目立つようになり、こりゃアカンと思ったからでした。

 

そして(2)、あまり褒められた話じゃないですね。

最近の私の食生活は以前よりも荒れており、自炊の機会がだいぶ減りました。

ついつい楽で美味しいラーメンを食べ過ぎたり

お酒が好きなので夜な夜な晩酌したりと…。

これ、ここまで書いて来たとおり、自分の体重的に一番やってはいけないことです。

その対策として運動する機会を増やしています。

 

このように自分には運動するべき理由があって始めたわけで

上にも書いたとおりひょん様式では運動は強制ではありませんし、

モチベーションに影響するのでやらない方がいいとすら思います

ですので、「運動やった方がいいのかな」とは思わないでください。

レコーディングの継続が一番重要ですよ!

 

さて、次回は運動にも痩せる運動と太る運動があるというお話をさせて頂きます。

6-2. 実行編(6) - 食事制限の考え方(2)食事制限とは過食を防ぐこと

前回記事で「炭水化物抜き」の危険性について述べましたが

今回が本ダイエットの食事制限についての本論となります。

 

(2) 「ひょん様式」では食事制限は強制ではない

(3) 「ひょん様式」では食事制限とは過食を防ぐことである

(4) 無駄な物(太る物)を食べないことが最も大事

 

この3点です。

それぞれ見ていきましょう。

 

(2) 「ひょん様式」では食事制限は強制ではない

まず、食事制限は強制ではありません。

ただでさえレコーディングを続けることにストレスがかかるのに

そこに加えて食事制限までしたら、嫌になって諦めてしまう可能性が出てきます

諦めてしまうくらいなら、レコーディングだけで十分というのが

「ひょん様式」の考え方。

むやみな食事制限をしなくても過食を防ぐだけで十分痩せると思います。

 

(3) 「ひょん様式」では食事制限とは過食を防ぐことである

(4) 無駄な物(太る物)を食べないことが最も大事

この2点はセットなので、一緒に解説します。

食事制限というとどうしても、食べるものを減らすという考えに行きがちですが

実は過食(食べ過ぎ)を防ぐことの方が重要ですし、簡単です。

ここで以前解説した次の内容が活きてきます。

この項では、レコーディングダイエットの副次的な効果として

自分が何を食べたら体重が増えるか理解することができるとお話ししました。

それ(食べたら太るもの)をやめればいいだけなのです

 

食べたらいけないものをレコーディングダイエットで理解し、それをやめる。

それだけでも十分に効果があります。

例えば私の場合は上記項でも述べたとおりカレー、ラーメン、お酒です。

これを減らすだけでも十分な効果が出ました。

 

上記項ではそこまで深掘りしませんでしたが、

実は、レコーディングダイエットを継続すると

その日の食事内容で自分の今日の体重が予測できるようになります

ここまでくると、もうダイエットを超えた領域に入ってきて

自分の体重をある程度コントロールできるようになってきます

「今日はあれ食べたからこれくらいだな」というのが

体重計に乗る前から分かるようになるのです。

 

ここまできたらひょん様式 レコーディングダイエットも卒業です。

あなたはもう、自分の体重をコントロールできます。

例え多少リバウンドしても、もう1回トライしてダイエットできるでしょう。

私も1回目に痩せた体重を7年かけてリバウンドしましたが、

2回目のダイエットで再び痩せることができました。

もう恐れるものはありません。

体重を調整しながら、楽しい食生活を送って欲しいと思います。

 

ひょん様式 レコーディングダイエットの本論はここまでという感じですが

あと1つ、運動について次の項でお話しさせて頂きます。

6-2. 実行編(5) - 食事制限の考え方(1)炭水化物抜きはハイリスクハイリターン

さて、今日からは食事制限の考え方についてお話しします。

今日もポイントから先に書きましょう。

 

(1) 「炭水化物抜き」はハイリスクハイリターンである

(2) 「ひょん様式」では食事制限は強制ではない

(3) 「ひょん様式」では食事制限とは過食を防ぐことである

(4) 無駄な物(太る物)を食べないことが最も大事

 

以上の4点です。

 

(1) 「炭水化物抜き」はハイリスクハイリターンである

ここ数年、特に「炭水化物抜きダイエット」の流行はすごいものがあります。

周りの人でもやったことのある人や、現在やっている人がいるのではないでしょうか。

これ、確かに効果あるんです。

私も最初の頃はレコーディングダイエットと合わせてやりました。

体重は確かに落ちました。

ですが、ストレスもやばいです。相当意志が強くないと続けれません。

 

やったことが無い方は想像してみてください。

普段の食事からご飯を抜かすことができますか?

まぁ厳しいですよね。食事がおかずだけになるのですから。

炭水化物を抜くかわりに肉・魚などタンパク質を多くとるという方法もあるのですが

それでもやっぱりおかずとご飯の相性には勝てません。

 

ストレスが非常にかかるダイエットは、リバウンドのリスクも大きいです

どこかで限界が来て、タガが外れて大量に食べてしまい

一気に戻るどころか当初の体重を超えてしまったり…。

 

また、体への負担も心配です。

ネットで少し検索するとわんさか出て来ますが、

炭水化物抜きダイエットによる体への影響についての論文は多く発表されています。

正直どれが正しいのかはよく分からない世界なのでコメントに困るのですが

個人的にはバランスの良い食事に勝る健康法はないのではと思っています。

なので、(医学的根拠には乏しいのですが)炭水化物を抜くのはやめて

炭水化物は食べ過ぎないようにする位が良いと思いますし、

そこまでしなくてもレコーディングと後述の食事制限だけで十分痩せられます

 

この辺りの体への影響についてもう少し詳しく知りたい方は

次のウィキペディアをお読みください。

低炭水化物ダイエット - Wikipedia

 

長くなってしまったので、続きは次回。

6-1. 実行編(4) - レコーディングのポイント(4)その他細かいコツ

今回はレコーディングにおける細かいコツを何点か紹介します。

先に箇条書きでポイント整理。

 

(1)体重計に乗るタイミングは毎日同一時刻にする

(2)50gでも痩せることを目指す(トイレ・運動・服装)

(3)全裸で体重計に乗る

(4)体調不良時に落ちた体重はダイエットに利用せず戻す

 

では1つずつ見ていきます。

 

(1)体重計に乗るタイミングは毎日同一時刻にする

体重計に乗るのは毎日同じ時間にしましょう。

当たり前ですが食前と食後では体重は1kg近く変わります

計測するタイミングが毎日変わると自分の体重変化が分からなくなるでしょう。

私の場合、体重計測は夕食前としています。

みなさんにも夕食前をオススメします。

 

(2)50gでも痩せることを目指す(トイレ・運動)

6-1. 実行編(2) - レコーディングのポイント(2)モチベーションの維持の仕方 の項でも

「50gでも痩せたら自分を褒めてあげましょう、

そして痩せたことをさらなるモチベーションにしましょう」と述べました。

ですので、体重計に乗る前にできる事はやって

50gでも痩せることを目指してください。

例えばトイレ。

無理にすることはダメですが、行けるなら行った方がいいでしょう。

尿の排出量にもよりますが50g〜150gくらい変わることがあります

また運動を組み合わせる方は一度体重計に乗って、良くないと思ったら運動し

再度体重計に乗るのがいいと思います。

 

(3)全裸で体重計に乗る

上で述べた体重計に乗るタイミングと似た話ですが、

服装によっても体重は結構変わります

ですので、体重計に乗る時は全裸を推奨します。

まぁパンツくらいならいいか、とも今ふと思いましたが

少しでも小さい数字出したいので私は全裸です。今の時期は寒いですね。

 

(4)体調不良時に落ちた体重はダイエットに利用せず戻す

時期的にインフルエンザの時期ですが、

風邪やインフルエンザなど体調不良で落ちた体重は

絶対にダイエットに利用しないでください

通常の風邪で1〜2kg、ウイルス性の胃腸炎など厳しいものでは5kg前後

罹患することで体重は簡単に落ちます。

ですが、これは体の異常事態。ラッキーと思ってはいけません。

この体重減少は見なかったことにして、体調が戻ったら体重を戻してください。

まぁ利用しようとしても、この場合は体が勝手に元の体重まで戻るんですけどね。

 

以上、ひょん様式 レコーディングダイエットにおける細かいコツでした。

次回からは食事制限の話をします。